リニューアル事業への取組み

リフォームの持つ修復、修繕の意味とは異なる、「終の棲家」としたくなるような住まい作りをご提案。

高度経済成長から始まり、その歩みを続けてきたスクラップ&ビルド。
わが国では、これまでに多くの既存住宅が平均30ないし40年という、諸外国に比して短いサイクルで壊され新しく建てられてきました。しかし少子高齢化が進む日本の将来と、今後の経済情勢を反映した住宅への新しい考え方。そのひとつがリニューアルだといえます。

「エコ」「リサイクル」「ロハス」という観点からも優良な既存住宅を有効に活用する動きが注目されています。建物の解体となれば多量の廃材が生まれる、即ち産業廃棄物処理にかなりのコストが発生します。リニューアルはこうした資源の無駄遣いを減らすことができます。

住まいへのこだわり。古いからこそ出すことができる趣を残しながら、変化するライフスタイルに合うような間取りに変えたり、古きよき価値観と現代の価値観との融合によって斬新なデザインの住まいを作ります。

理想のデザインだけでなく住まい自体が安心安全であること。誰もが望んでいることです。
建物をスケルトン(裸)状態にすることで、建物の隠れた瑕疵を把握することが可能です。
瑕疵が見つかったら施工中に瑕疵の修復を行うことができます。新築工事における当社の施工技術の蓄積を反映します。

リフォームの持つ修復、修繕の意味とは異なり、「終の棲家」としたくなるような住まい作りを目的とした、既存住宅の再生。収納や日日のお掃除を効率よくこなせる、そこで生まれるゆとりの時間と空間に知人を招きたくなる、斬新なデザインの中に共存する安堵感と和のこころ、そのような住まい作りのご提案から施工、お引渡しまでを住まわれる人の気持ちになり、まごころを込めて行います。

〜 住まいとともに頑張ってきたご自身へのご褒美を贈りませんか〜



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